2021年9月
大阪経済の要「船場」北浜・淀屋橋
2021年9月21日
大大阪時代の経済の中心地『北浜』・『淀屋橋』 江戸時代初期から米市場や金相場会所があり、両替商、米問屋、米仲買が集まる金融の中心地として栄えていました。明治維新後、五代友厚らによって金相場会所跡に大阪株式取引所(現在は大 […]
薬のまち道修町(どしょうまち)
2021年9月21日
日本で最も古い製薬企業発祥の地 道修町が薬のまちといわれるようになったきっかけは、寛永年間に堺の豪商小西吉右衛門が道修町で薬種商を開いたこととされています。 幕府公認の「道修町薬種中買仲間」が、道修町に集められた諸薬種を […]
伝統芸能・文化の足跡
2021年9月19日
伝統芸能・文化を育み、歴史を受け継ぐ船場の地 大坂城が築城されたころ、寺社仏閣が多数移転されました。「太閤さん」で有名な豊臣秀吉が大坂城周辺のまちを強固なものにするため、様々な寺社仏閣等を移転しました。 天正10(158 […]
大阪の礎を築いた豪商『淀屋』と『淀屋橋』
2021年9月14日
『淀屋』と『淀屋橋』の歴史に触れる 御堂筋にかかる「淀屋橋」は、「淀屋」が架けたといわれることからその名がついています。 「淀屋」は江戸前期に活躍した豪商です。材木商や中之島の開発で財を成し、現在の淀屋橋の南側に広大な屋 […]
船場のあらまし|大阪経済の中心地「船場」
2021年9月11日
大坂城築城のために、その働き手が住んだといわれる「船場」。大坂冬の陣のあと、江戸期に入ると、徳川家は大坂城再建と大坂再興に向けて、全国から職人など、まちづくりの担い手を呼び寄せました。京都の伏見から移り住んだことに由来す […]